1 |
面接授業:A,C |
VHDLによる記述書式と、それを展開するFPGAについて |
事前学修 |
論理素子(AND,OR,NOT等)の機能を予習しておくこと(3時間) |
事後学修 |
演習資料にあるディジタル回路からVHDL記述を行えるように復習しておくこと(3時間) |
2 |
面接授業:A,C |
VHDL対応設計ソフトウェアの取り扱いかた(プロジェクトの作成~コンパイル) 半加算器のプロジェクト作成とVHDL記述 |
事前学修 |
パソコンの基本的な使い方の復習と、論理回路の半加算器回路及び配布資料からソフトウェアの操作手順について予習しておくこと(3時間) |
事後学修 |
VHDL記述のプログラム入力を完了させておくことと、各自のパソコン等で、演習に用いたソフトウェアが扱えるように必ず復習しておくこと(3時間) |
3 |
面接授業:B,C |
VHDL対応設計ソフトウェアの取り扱いかた(テストベンチの作成~実行~解析) 半加算器のテストベンチプログラム作成 |
事前学修 |
テストベンチプログラムの作成からテストベンチ実行について配布資料より予習しておくこと(2時間) |
事後学修 |
各自のパソコン等で、テストベンチが扱えるように必ず復習しておくこと(2時間) |
4 |
面接授業:A,C |
小テスト,全加算器について、記述(半加算器をcomponent化した全加算器の記述)とテストベンチ |
事前学修 |
全加算器のVHDL記述とテストベンチ記述について配布資料より予習しておくこと(2時間) |
事後学修 |
作った回路に対するテストベンチ記述が行えるように復習し、シミュレーション操作に慣れておくこと(2時間) |
5 |
面接授業:A,C |
FPGA学習ボードを使った、FPGA上での半加算器回路の展開と課題(レポート)について |
事前学修 |
正論理、負論理について予習しておくこと(2時間) |
事後学修 |
ボード上にあるスイッチ入力回路やLED点灯回路について回路図から動作を説明できるようにすること(2時間) |
6 |
面接授業:B,C |
FPGA学習ボードを使った、課題解決と修正した半加算器の動作実演 |
事前学修 |
課題解決のVHDL記述をチェックしておくこと(2時間) |
事後学修 |
FPGAへの書き込みまでの一連の操作を復習しておくこと(2時間) |
7 |
面接授業:A,C |
4ビットマルチプレクサの動作とVHDL記述(if,elsif,else,signal,process)説明 |
事前学修 |
今題の回路の内容を予習しておくこと(2時間) |
事後学修 |
本演習の内容を復習しておくこと(2時間) |
8 |
面接授業:A,C |
小テスト,エンコーダ,デコーダ,多数決回路 |
事前学修 |
VHDL記述について前講義内容を復習しておくこと(2時間) |
事後学修 |
本講義の内容を復習しておくこと(2時間) |
9 |
面接授業:A,C |
組み合わせ回路と順序回路(RS-FF,同期型RS-FF) |
事前学修 |
順序回路の特徴をテキストより予習のこと(2時間) |
事後学修 |
本講義の内容を復習しておくこと(2時間) |
10 |
面接授業:A,C |
カウンター回路,小テスト |
事前学修 |
カウンター回路の動作について演習の資料より予習すること(2時間) |
事後学修 |
本講義からVHDL記述内容をよく理解しておくこと(2時間) |
11 |
面接授業:F,B |
課題の出題と、その解決に向けた回路設計の検討(条件の想定,必要となる動作・機能の考察) |
事前学修 |
今までの演習・学習内容を復習しておくこと(2時間) |
事後学修 |
回路設計に必要となる、条件と動作・機能を想定すること(2時間) |
12 |
面接授業:B,E,F |
課題解決へ向けた回路の設計と検討(課題レポート作成) |
事前学修 |
想定条件・動作に基づき、必要な機能を検討すること(3時間) |
事後学修 |
課題が解決出来ているかのチェックを行っておくこと(3時間) |
13 |
面接授業:E,F,C |
作成した課題解決回路を用いた動作評価による実演学習と課題レポート提出 (FPGA実習ボードに接続した実演機を使った、作成した課題解決回路による動作の評価による学習) |
事前学修 |
作成したVHDL記述プログラム内容にエラーの無いことを確認して、プロジェクトデータを準備しておくこと(3時間) |
事後学修 |
実演での動作評価後にて得られた問題点のそれぞれはどの様なものだったのか?それぞれの問題点について改良するためにはどの様な工夫が必要か?について検討を行ってみる(3時間) |