1 |
A,C |
電荷の間に働くクーロン力の基礎事項について説明する。 |
事前学修 |
シラバスを読み電磁気学を学ぶ意味を理解しておく(2時間)。 |
事後学修 |
クーロンの法則の基本的な事柄を理解する(2時間)。 |
2 |
A,C |
電荷の間に働くクーロン力の基礎事項について復習する。特に電荷が3個以上あるときに、お互いの電荷に働く力を求める問題を取り扱う。 |
事前学修 |
プリントの例題等でクーロンの法則を確認しておく(2時間)。 |
事後学修 |
電荷が多数ある場合の計算について理解を深める(2時間)。 |
3 |
A,C |
電荷が3個以上ある場合のクーロン力の取り扱いを復習し、さらに電荷が一直線上にない場合の解法を説明する。 |
事前学修 |
プリントの例題等で電荷が多数ある場合のクーロンの法則を復習しておく(2時間)。 |
事後学修 |
電荷が多数一直線上にない場合の計算について理解を深める(2時間)。 |
4 |
A,C |
クーロン力から電界の概念を導出して説明する。 |
事前学修 |
電界の概念について予習しておく(2時間)。 |
事後学修 |
クーロンの法則から電界を計算する方法を理解する(2時間)。 |
5 |
A,C |
電界に関する計算の演習問題を行う。 |
事前学修 |
電界の導出方法を復習しておく(2時間)。 |
事後学修 |
電界に関する計算問題を理解する(2時間)。 |
6 |
A,C |
電気力線の概念と、ガウスの定理の考え方について説明する。 |
事前学修 |
電気力線について予習しておく(2時間)。 |
事後学修 |
電気力線からガウスの定理の導出方法について理解する(2時間)。 |
7 |
A,C |
球導体や球状物体に電荷を与えた場合に周囲に発生する電界の計算方法について、ガウスの定理を用いて説明する。 |
事前学修 |
点電荷に対するガウスの定理を復習しておく(4時間)。 |
事後学修 |
球状電荷の外部の電界を例題による求められるようにする(4時間)。 |
8 |
A,C |
導体球に帯電させた場合の球内外の電界について、ガウスの定理を用いた問題演習を行う。 |
事前学修 |
球状電荷の外部による電界について復習しておく(2時間)。 |
事後学修 |
球状電荷の外部と内部の電界を例題による求められるようにする(2時間)。 |
9 |
A,C |
無限長の円筒導体に電荷を与えた場合の円筒内外の電界について、ガウスの定理を用いた求め方を説明する。 |
事前学修 |
無限長円筒導体に対するガウスの定理を予習しておく(2時間)。 |
事後学修 |
無限長円筒導体による電界を例題による求められるようにする(2時間)。 |
10 |
A,C |
無限長円筒導体や無限長直線導体に電荷を与えた場合の電界について、ガウスの定理を用いた問題演習を行う |
事前学修 |
無限長円筒導体による電界の分布について復習しておく(2時間)。 |
事後学修 |
無限長円筒導体や無限長直線導体による電界を例題による求められるようにする(2時間)。 |
11 |
A,C |
無限平板導体に電荷を与えた場合の平板両側の電界について、ガウスの定理を用いた求め方を説明し、平行平板コンデンサに対する応用について述べる。 |
事前学修 |
平板導体に対するガウスの定理を予習しておく(2時間)。 |
事後学修 |
平板導体による電界を例題による求められるようにする(2時間)。 |
12 |
A,C |
無限平板導体におよび平行平板コンデンサに電荷を与えた場合の電界の求め方について、ガウスの定理を用いた演習を行う。 |
事前学修 |
平板導体による電界の分布について予習しておく(2時間)。 |
事後学修 |
平行平板コンデンサによる電界を例題による求められるようにする(2時間)。 |
13 |
面接授業:A,C |
科目全体の復習を行い、主要な演習問題の解答を再度説明する。 |
事前学修 |
今まで習った事柄を復習しておく(4時間)。 |
事後学修 |
理解が不十分な点を把握し補うようにする(4時間)。 |