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2025年度後期
プログラミング演習
曜日・時限
木曜日2時限
期別
後期
週時間数
2
ナンバリング
EU340105
開講学科等
工学部-環境科学科
教員名
山下 裕之
山下 裕之
職務履歴
目的
Visual Basicを用いてプログラミングを行い、Python言語プログラミングと比較しながら言語を越えた逐次型プログラミング法を習得します。
Windows上で動作可能なアプリケーションの作成を通してプログラミンの楽しさを体験してもらい継続的な学習の意欲を取得を目指します。
授業計画
授業回
形式
学修内容
学修課題
1
A,C
VisualBasicを使ってみよう
事前学修
教科書第1章を読んでおく(2時間)
事後学修
授業の復習をする。演習課題でできなかった問題は次回の授業までにやっておく。(2時間)
2
A,C
入出力と計算
事前学修
前回の授業内容を見直しておく。自習問題でできなかった問題をやっておく。(2時間)
事後学修
授業の復習をする。演習課題でできなかった問題は次回の授業までにやっておく。(2時間)
3
A,C
If文
事前学修
前回の授業内容を見直しておく。自習問題でできなかった問題をやっておく。(2時間)
事後学修
授業の復習をする。演習課題でできなかった問題は次回の授業までにやっておく。(2時間)
4
A,C
Select_Case文
事前学修
前回の授業内容を見直しておく。自習問題でできなかった問題をやっておく。(2時間)
事後学修
授業の復習をする。演習課題でできなかった問題は次回の授業までにやっておく。(2時間)
5
A,C
条件分岐の応用
事前学修
前回の授業内容を見直しておく。自習問題でできなかった問題をやっておく。(2時間)
事後学修
授業の復習をする。演習課題でできなかった問題は次回の授業までにやっておく。(2時間)
6
A,C
繰り返し処理
事前学修
前回の授業内容を見直しておく。自習問題でできなかった問題をやっておく。(2時間)
事後学修
授業の復習をする。演習課題でできなかった問題は次回の授業までにやっておく。(2時間)
7
A,C
到達度確認テスト
事前学修
これまでの授業内容を見直しておく。自習問題、演習課題でできなかった問題をやっておく。(3時間)
事後学修
できなかった問題をもう一度やっていみる。(2時間)
8
A,C
乱数とその応用
事前学修
前回の授業内容を見直しておく。自習問題でできなかった問題をやっておく。(2時間)
事後学修
授業の復習をする。演習課題でできなかった問題は次回の授業までにやっておく。(2時間)
9
A,C
グラフィックス
事前学修
コントロール上に線や円を描く方法を調べてみる。(2時間)
事後学修
授業の復習をする。演習課題でできなかった問題は次回の授業までにやっておく。(2時間)
10
A,E
タイマーコントロールによるアニメーション
事前学修
タイマーコントロールについて調べておく。(2時間)
事後学修
画像の枚数を増やして滑らかな動きになるようにする。(4時間)
11
A,E
コンテンツ作成(コントロールを動かす)
事前学修
オブジェクトの位置や大きさを決めるプロパティを調べておく。(2時間)
事後学修
いろいろな動きをできるように工夫してみる。(4時間)
12
A,E
コンテンツ評価
事前学修
演出効果つきのコンテンツを完成させておく。(4時間)
事後学修
授業の復習をする。演習課題でできなかった問題は次回の授業までにやっておく。(2時間)
13
A,C
到達度確認テスト
事前学修
以前の到達度確認テストを解きなおしてみる。(3時間)
事後学修
できなかった問題をもう一度やっていみる。(2時間)
授業形式記号
A:一斉授業(通常の講義)
B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
C:体験、実験、実習、演習など
D:調査 分析、解析など
E:ものづくり、作品制作
F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
G:プレゼンテーション
H:地域・企業 連携型学習
I:その他
到達目標
〇習得する資質・能力:知識・理解、ICT技能【DP-U-1-4】
・Visual Basicを使って逐次型プログラミングの基本を学ぶ。
〇習得する資質・能力:問題解決能力【DP-U-2-2】
・Visual Basicをを使った演習を行い、見栄えの良いGUIプログラム開発をできるようになる。
評価方法と評価観点
評価方法
配点合計
知識・理解力
応用力
コミュニケーション力
態度・志向性
創造力
合計
定期試験またはレポート試験
0%
小テスト、小論文
40%
70%
30%
100%
グループワーク
0%
プレゼンテーション
0%
レポート、宿題
30%
80%
20%
100%
授業での姿勢(ノート、質疑など)
0%
作品、パフォーマンス(実技、実演)
30%
60%
20%
20%
100%
その他1(具体的に:
0%
その他2(具体的に:
0%
100%
70%
24%
0%
0%
6%
100%
教科書・参考書
教科書:「VisualBasic演習問題」,阿久津典子、山下裕之著
「ゼロからはじめるVisualBasic入門」,藤本邦昭著,森北出版
参考書:基礎Basicプログラミング対馬・殿塚・豊田著オーム社
オフィスアワー
授業後、しばらく演習室にいますので質問等かある方は来てください。
その他
通常課題や到達度確認テストおよび作成したコンテンツにより成績を評価します。
演習課題やテスト、コンテンツは出来ましたらTA,SA,教員にチェックを受けてください。
演習課題の締め切りは基本的には次回の授業開始時、それ以降の提出は減点します。
到達度確認テストの参照条件は教科書、ノート、Moodle上の資料、過去に自分が作ったコードのみです。(私語やメールは禁止します。)
卒業再試験は実施ません。
実務経験のある教員による授業科目
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