2025年度前期集中特別ゼミナール3

曜日・時限 不定期その他 期別 前期集中 週時間数 0
ナンバリング GF330507
開講学科等 情報通信工学部-通信工学科
教員名 柴垣 佳明
柴垣 佳明
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e6%9f%b4%e5%9e%a3%e3%80%80%e4%bd%b3%e6%98%8e

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目的

資格は実力を示す証になりますので、希望している仕事に就くための大きな武器となります。
通信工学科では、自らを高め、社会で通用する実力を身につけるため資格取得を支援しており、特に、情報・通信関連の資格取得を奨励しています。
この分野の資格は多数あり、かなり難易度の高いものもありますが、各試験は独立なものではなく、互いに深く関連していて重複した部分も多いです。
特別ゼミナール3では、下記に指定する資格を本科目の単位と認定することにより、学生の自発的な資格取得を促すことを目的とします。
また、大学コンソーシアム大阪単位互換制度による他大学講座受講による単位認定も本科目により単位認定します。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

資格に対する単位認定については、所定の資格講座を受講した上で、該当する資格試験に合格する必要があります。
また、大学コンソーシアム大阪単位互換制度による他大学講座受講における到達目標は受講科目のシラバスに準じます。

○修得する資質・能力: 知識・理解力、応用力 【DP-F-1-1】 
通信工学分野における基礎的な専門知識を学んで、該当する資格試験に合格する。
○修得する資質・能力:汎用的技能 【DP-F-2-1】【DP-F-2-2】
文章力・コミュニケーション力を高めて、粘り強く取り組むことで、該当する資格試験に合格する。
○修得する資質・能力:態度・志向性 【DP-F-3-1】【DP-F-3-2】【DP-F-3-3】
取得した資格を用いて、社会の発展のために貢献できる。
資格で獲得した技術を正しく社会で使用する倫理観と責任感を有する。
資格で獲得した技術を応用するために研鑽を続けられる。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 0%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 0%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 資格取得による 100% 100% 100%
その他2(具体的に: 0%
100% 100% 0% 0% 0% 0% 100%

教科書・参考書

各自それぞれの資格取得のための解説書や問題集を参照してください。

オフィスアワー

何 一偉:水曜,金曜 12:45~13:20(A号館2F教員室)
木原 満:水曜 17:15~18:00(A号館2F教員室)
佐藤寧洋:水曜 17:15~18:00(A号館2F教員室) 
柴垣佳明:月曜 17:15~18:00(A号館2F教員室) 
土居元紀:金曜 17:25~18:25(A号館2F教員室) 
野竹孝志:月曜 17:15~18:00(A号館2F教員室) 
光本浩士:水曜 13:10 ~14:10(A号館2F教員室) 
村上恭通:火曜 17:15~18:00 (A号館2F教員室) 
境 隆一:水曜 17:15~18:00 (A号館2F教員室) 

学内外の用務のため、オフィスアワーでも教員が教員室に不在の可能性があります。随時、電子メールでも質問を受け付けます。

その他

本科目の履修申請については、履修申請の手引き、特に「特別ゼミナール3」の項をよく読んだ上で、必要な手続きをしてください。
また、大学コンソーシアム大阪単位互換制度による他大学講座受講については単位認定される確約はありません。他大学の成績をもとに本学教員が単位認定すべきかどうかを判断します。

実務経験のある教員による授業科目

企業で研究開発を行っていた実務経験を活かして、実際に間違いやすい箇所はどこか等ノウハウを交えながら指導します。