2025年度後期集中特別ゼミナール2

曜日・時限 不定期その他 期別 後期集中 週時間数 0
ナンバリング GP231602
開講学科等 情報通信工学部-情報工学科
教員名 古崎 晃司
古崎 晃司
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e5%8f%a4%e5%b4%8e%e3%80%80%e6%99%83%e5%8f%b8

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目的

情報工学科の各教員が交代で担当し、各担当教員の専門領域についての理論的背景や当該分野の最新動向について紹介する。それぞれの講義を既に学んだ知識を前提に聴講し、自分なりに研究課題や研究実施について考えることにより、情報工学の幅広い研究領域への視野を養うとともに、情報工学に関する理解を深める。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

2024年度以降入学生
下記、記載のカリキュラムマップを参照。
https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/
※各学科/専攻名称のカリキュラムポリシー下段の
 「カリキュラムマップ」よりご確認ください。

2023年度以前入学生
〇 修得する資質・能力: 知識・理解力、応用力【DP-P-1-1, DP-P-2-1, DP-P-2-2, DP-P-4-1】
・情報工学の幅広い研究分野を概観し、卒業研究テーマの決定に役立てることができる。
・文献や資料等からの情報の収集法やリサーチ・クエスチョンの選択、研究計画の立案、成果の報告(論文執筆)などの研究の進め方が理解できる。
・主体的に幅広い研究分野の教科書を探して読むことができる。

〇 修得する資質・能力: コミュニケーション力、態度・志向性【DP-P-3-2, DP-P-3-3】
・大学院博士前期課程への進学も見据えた自身のキャリア設計に、知見を役立てることができる。
・主体的に幅広い研究分野の教科書を探して読むことができる。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 0%
レポート、宿題 0%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 0%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 各担当教員による課題 100% 60% 15% 10% 15% 100%
その他2(具体的に: 0%
100% 60% 15% 10% 15% 0% 100%

教科書・参考書

各担当教員が指定する。

オフィスアワー

後期金曜日4限の学科オフィスアワーで対応する。

その他

本講義は指定した受講期間内に、オンデマンド教材を用いて学習・課題の提出を行う形式で実施する。
2025年度の受講期間は、2026/2/3(火)~2/20(金)を予定している。

実務経験のある教員による授業科目