2025年度後期プレゼミナール

曜日・時限 月曜日4時限 期別 後期 週時間数 2
ナンバリング EC331011
開講学科等 工学部-建築学科
教員名 矢ヶ崎 善太郎
矢ヶ崎 善太郎
飯島 憲一
飯島 憲一
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e9%a3%af%e5%b3%b6%e3%80%80%e6%86%b2%e4%b8%80

教員情報データベースに遷移します

辻 聖晃
辻 聖晃
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e8%be%bb%e3%80%80%e8%81%96%e6%99%83

教員情報データベースに遷移します

坂口 武司
坂口 武司
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e5%9d%82%e5%8f%a3%e3%80%80%e6%ad%a6%e5%8f%b8

教員情報データベースに遷移します

守谷 幸治
守谷 幸治
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e5%ae%88%e8%b0%b7%e3%80%80%e5%b9%b8%e6%b2%bb

教員情報データベースに遷移します

添田 晴生
添田 晴生
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e6%b7%bb%e7%94%b0%e3%80%80%e6%99%b4%e7%94%9f

教員情報データベースに遷移します

北尾 聡子
北尾 聡子
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e5%8c%97%e5%b0%be%e3%80%80%e8%81%a1%e5%ad%90

教員情報データベースに遷移します

北澤 誠男
北澤 誠男
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e5%8c%97%e6%be%a4%e3%80%80%e8%aa%a0%e7%94%b7

教員情報データベースに遷移します

目的

技術者として自己の能力を高めてゆくためには、自身の活動分野を把握すると共に自己の考え方を整理し、誤解の生ずることのないよう的確に意思伝達する能力が必要不可欠となる。
本講義では、(1)4年次からスタートする卒業研究の概要把握、(2)就職活動ならびに研究活動にて必要不可欠となるプレゼンテーション技法、について取り扱い、それぞれについて自己意識を高めていけるようにすることを目的とする。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

ディプロマポリシーに示した以下の能力を修得することを目標とする。
①知識・理解力・応用力【DP-C-1-1】人と社会を理解し、自然に関する科学的知識と建築に関する基本的な専門知識を有し、それらを適切に応用する能力を備えていること
②コミュニケーション力【DP-C-2-1】建築に関する知識に加えて、IT 技術やICT 技術を活用し、効率良く問題解決に取り組むことができること
③態度・指向性【DP-C-3-1】獲得した技術を社会で正しく使用する倫理観と責任感を有すること
              個性を発揮しながらも他人と協調して、自らの役割を、責任を持って果たし、社会に貢献できる能力を有すること
              自らに誇りを持ち、心豊かな生活を営むむ価値観を有すること
④創造力【DP-C-4-1】たな課題に対して、カリキュラム・ポリシーに基づき獲得した知識・技能・態度等を総合的に活用し、解決できる
具体的には4年生での卒業研究、卒業設計に着手するための知識習得、一般常識の修得ができるようにする。 

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 20% 50% 50% 100%
グループワーク 20% 25% 25% 25% 25% 100%
プレゼンテーション 20% 15% 10% 15% 30% 30% 100%
レポート、宿題 0%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 40% 50% 50% 100%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 0%
その他2(具体的に: 0%
100% 38% 7% 8% 6% 41% 100%

教科書・参考書

各教員の指示に従う

オフィスアワー

飯島:(対面での対応)昼休みの時間帯に教員室(A号館14号室)または学生ラボ、(メールでの問合せ)メールアドレス:iijima@oecu.jp
添田:部屋:A号館3F教員室18、時間帯:12時40分~13時15分までのお昼休みの時間帯
辻:部屋:A号館3F教員室13,時間帯:月曜日10時?10時30分,金曜日10時?10時30分,これ以外の時間帯でも歓迎しますが,不在のことが多いので,必ず事前にメールでtsuji@oecu.jpまで連絡してください.
北澤:A号館3階17号室:12時40分~13時25分の昼休みの時間帯、17:05迄の授業後
北尾:日時:昼休みの時間帯(ただし、学内外の用務のため、オフィスアワーでも教員が教員室に不在の可能性があります)場所:A号館3階 第15教員室(北尾教員室)メイルアドレス:kitao@oecu.jp
坂口:(A号館3階11号室):12時40分~13時15分までのお昼休みの時間帯
守谷:(A号館3階12号室):12時40分~13時15分のお昼休みの時間帯
矢ヶ崎:研究室:A号館3階16教員室、時間帯:昼休みおよび17:30以降。不在の場合が多いので、できれば事前にメイル(yagasaki@oecu.jp)をすること

(ただし、学内外の用務のため、オフィスアワーでも教員が教員室に不在の可能性があります)

その他

提出課題は内容をチェックし、返却時に解説を加える(解答形式のものについてはムードルを活用する場合があるので確認すること)。

実務経験のある教員による授業科目

飯島:建築設計事務所のCAD/BIMマネジメントの経験を生かし、コンピュータを清書用のツールとしてでなく、デザイン創造のツールとして利用できることを実習形式の授業を通じて理解できるように指導する。
辻:超高層建物・免制震建物の設計審査業務,既存建築物の耐震診断および耐震補強設計の審査業務,および一般新築建物の構造設計協力業務の経験をもつ教員が,授業で学んだ理論がどのように実際の建物の構造設計に活かされるのかを解説して,授業で学んだことを仕事に活かすための「応用力」を身につけさせるような実践的授業を実施する
北澤(一級建築士):大手設計事務所にて約30年にわたり設計監理をしてきた経験(建築学会ほか受賞歴多数)を活かし、実学に根差した新しい事例を踏まえ授業を展開する。
北尾:長年にわたり木造建物の耐震特性評価の経験を持つ教員が、建築構造設計と耐震性能評価に関わる事例を踏まえ実学に根差した授業を展開する。
坂口:長年にわたる大手建設会社と大学における設計および研究の経験を活かし、実学に根差した授業を展開する。
守谷:大手ゼネコンでの35年に渡る、設計・計画・建築生産マネジメント(海外工事含む)・施工管理・お客様対応・エンジニアリングの経験を活かし、建築生産技術・マネジメントを実感的に身に付けさせ、役立たせることができるように講義を行う。
矢ヶ崎:国の内外(日本のほか東南アジアとヨーロッパ)での文化財行政および建築と街並みの保存・再生、木造建築の設計に関する豊富な実績を活かした実践的な授業を行う。