2025年度後期プレゼミナール

曜日・時限 月曜日4時限 期別 後期 週時間数 2
ナンバリング EU330335
開講学科等 工学部-環境科学科
教員名 中田 亮生
中田 亮生
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e4%b8%ad%e7%94%b0%e3%80%80%e4%ba%ae%e7%94%9f

教員情報データベースに遷移します

榎本 博行
榎本 博行
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e6%a6%8e%e6%9c%ac%e3%80%80%e5%8d%9a%e8%a1%8c

教員情報データベースに遷移します

湯口 宜明
湯口 宜明
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e6%b9%af%e5%8f%a3%e3%80%80%e5%ae%9c%e6%98%8e

教員情報データベースに遷移します

齊藤 安貴子
齊藤 安貴子
青沼 秀児
青沼 秀児
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e9%9d%92%e6%b2%bc%e3%80%80%e7%a7%80%e5%85%90

教員情報データベースに遷移します

光石 暁彦
光石 暁彦
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e5%85%89%e7%9f%b3%e3%80%80%e6%9a%81%e5%bd%a6

教員情報データベースに遷移します

田中 孝徳
田中 孝徳
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e7%94%b0%e4%b8%ad%e3%80%80%e5%ad%9d%e5%be%b3

教員情報データベースに遷移します

目的

近年は,就職のための学生指導はこれまで4年次の卒業研究配属後の各研究室で行なわれてきたが,企業の求人が早まることにより就職指導は困難となってきている。学生諸君が希望する職業・職種の選択を支援するために本ゼミナールを開講する。就職活動においては,各人が大学生活において修得した知識,能力,技術を的確に表現することが求められる。本ゼミナールは各人を希望する研究室に仮配属し,少人数で開講する。各研究室において,教員だけでなく先輩大学院生や卒研生との交流を通じて,卒業研究の目的・内容を理解するとともに,コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力を育成する。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

本講義によって、本学科ディプロマポリシーにある、汎用的技術(プレゼンテーション、文章を書く)【DP-U-2-1】、態度・志向性【DP-U-3-1,2】の獲得ができる。
卒業研究の意味を理解し、企業に自分をアピールできる能力を修得すること。

【参考:ディプロマ・ポリシー(環境科学科2023年度入学生対象)】
環境科学科は、カリキュラム・ポリシーで示した教育により、次の能力を獲得したと認めた学生に学士(工学)の学位を授与します。
(1) 知識・理解
・住環境から食環境までの広範囲な知識を有し、身の回りの生活や地球環境の改善に適切に応用する能力を備えている【DP-U-1-1】
・「食環境」分野では、食の安全・安心を守る知識や技術、生命を維持するための「食」に関する化学的な知識をえると同時に、食品・健康分野
の知識、新たなバイオ素材や生物に作用する化学物質・有害物質の知識を有し、生態系への影響などを幅広く考察できる能力を備えている
【DP-U-1-2】
・「住環境」分野では、空気調和・水の浄化や創・蓄エネルギーのための機能性材料の開発や、環境への負荷や安全性に配慮したエネルギーの有
効活用技術や、生活環境を改善する機器の開発、設計、製造ができる能力を有している【DP-U-1-3】
・ICT(Information and Communication Technology)社会に適応でき、機械学習や AI(Artificial Intelligence)などの新しい社会基盤技術
を活用するための基礎を身に付けており、データ科学者等と協働する能力を有している【DP-U-1-4】
(2) 汎用的技能
・技術の伝達やグループ作業に必要な文章力とコミュニケーション力とを有している【DP-U-2-1】
・科学的な思考で判断決断し、粘り強い意志で行動し、問題解決に取組める【DP-U-2-2】
(3) 態度・志向性
・知識や技術を用いて、倫理観と責任感を持って、社会の発展のために行動する【DP-U-3-1】
・最新科学技術の獲得とその応用のための研鑽を続ける【DP-U-3-2】
(4) 総合的な学習経験と創造的思考力
・新たな課題に対して、カリキュラム・ポリシーに基づき獲得した知識・技能・態度等を総合的に活用し、解決できる【DP-U-4-1】

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 40% 20% 20% 20% 20% 20% 100%
プレゼンテーション 40% 20% 20% 20% 20% 20% 100%
レポート、宿題 0%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 20% 20% 20% 20% 20% 20% 100%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 0%
その他2(具体的に: 0%
100% 20% 20% 20% 20% 20% 100%

教科書・参考書

教科書・参考者を使用する時は,担当教員の指示による。

オフィスアワー

担当指導教員のオフィスアワーを参照。

その他

課題や講義の内容は、担当教員によって異なる。担当教員の指示に従うこと。

実務経験のある教員による授業科目

以下の実務経験がある教員が、それぞれの専門に従って指導を行う。
齊藤:官公庁研究所、一般企業(学内ベンチャー企業)
湯口:官公庁研究所