2025年度後期プレゼミナール

曜日・時限 火曜日2時限 期別 後期 週時間数 2
ナンバリング GF330501
開講学科等 情報通信工学部-通信工学科
教員名 木原 満
木原 満
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柴垣 佳明
柴垣 佳明
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村上 恭通
村上 恭通
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野竹 孝志
野竹 孝志
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境 隆一
境 隆一
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何 一偉
何 一偉
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土居 元紀
土居 元紀
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佐藤 寧洋
佐藤 寧洋
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目的

4年次進級見込みの3年生を対象とし、卒業研究および進学や就職など将来の進路を準備することを目的とします。原則としてすべての授業が面接になります。
対象学生は、本授業内で卒業研究室配属を行いますので、必ず受講する必要があります。
配属先の各研究室にて4年次の卒業研究の準備を行うとともに、進学や就職等の将来の進路に関して、グループ担任に代わって卒業研究指導教員が面接にて指導します。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

各々の学生が仮配属された各研究室、またはその指導教員が指定する教室やゼミ室等において、各教員の指示に従って個別の指導を受けます。
また、卒業研究生や院生との交流も図ります。その指導内容や到達目標の設定は、各研究室独自に行いますが、概ね次のような内容になります。

1. 全体のスケジュールや指導内容および最終報告等の課題の説明(1週)
2. 卒業研究室配属に関する説明・面接・配属(2週)
3. 卒業研究に必要な基礎知識の指導および文献の調査等(3~5週)
4. 卒業研究に必要な実験装置やコンピュータ操作技術の習熟(3~5週)
5. 進学や就職等の将来の進路に関する指導(2~3週)
6. 卒業研究生の中間発表会等の聴講(1週)
7.「プレゼミナール」で取得した内容や卒業研究への準備状況等の報告(1週)

○修得する資質・能力: 知識・理解力、応用力 【DP-F-1-1】 
通信工学分野における基礎的な専門知識を学んで、卒業研究を遂行する準備を行う。
○修得する資質・能力:汎用的技能 【DP-F-2-1】【DP-F-2-2】
課題の作成を通じて客観的かつ一意に取れる正確な文章を書く力とコミュニケーション能力を身に付ける。
卒業研究を遂行するために必要な各専門知識を粘り強く習得し、課題を解決する能力を身に付ける。
○修得する資質・能力:態度・志向性 【DP-F-3-3】
各分野の最新の技術を学んで、卒業研究に取り組める準備を行う。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 30% 10% 20% 20% 10% 40% 100%
プレゼンテーション 30% 30% 20% 10% 10% 30% 100%
レポート、宿題 20% 50% 30% 20% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 20% 20% 40% 40% 100%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 0%
その他2(具体的に: 0%
100% 26% 18% 17% 10% 29% 100%

教科書・参考書

各研究室の指導教員が指定する教材・資料・文献等を使用します。
また、今までの研究室の卒業論文・修士論文のほか、学会での同分野の学術論文や専門書等も参照します。

オフィスアワー

何 一偉:水曜,金曜 12:45~13:20(A号館2F教員室)
木原 満:水曜 17:15~18:00(A号館2F教員室)
佐藤寧洋:水曜 17:15?18:00(A号館2F教員室) 
柴垣佳明:月曜 17:15~18:00(A号館2F教員室) 
土居元紀:金曜 17:25~18:25(A号館2F教員室) 
野竹孝志:月曜 17:15~18:00(A号館2F教員室) 
境 隆一:水曜 17:15~18:00 (A号館2F教員室) 
村上恭通:火曜 17:15?18:00 (A号館2F教員室) 
光本浩士:水曜 13:10 ~14:10(A号館2F教員室) 

学内外の用務のため、オフィスアワーでも教員が教員室に不在の可能性があります。随時、電子メールでも質問を受け付けます。

その他

4年次進級見込み(3年次終了時に100単位以上取得可能)であることを前提とします。

卒業研究を行うための知識を修得するために必要な重要な必修科目です。5回以上欠席すると不合格になりますので注意してください。

課題については、授業内で適宜、解説・解答を行い、フィードバックしますが、具体的な各担当教員の指示に従ってください。

実務経験のある教員による授業科目

企業で研究開発を行っていた実務経験を活かして、卒業研究の基礎知識の習得のみならず、研究の進め方・報告書のまとめ方・プレゼンテーションの方法についてもノウハウを交えながら指導します。