2025年度後期プレゼミナール

曜日・時限 月曜日4時限 期別 後期 週時間数 2
ナンバリング EE330805
開講学科等 工学部-電気電子工学科
教員名 渡邊 俊彦
渡邊 俊彦
職務履歴

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海老原 聡
海老原 聡
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民田 太一郎
民田 太一郎
伊藤 義道
伊藤 義道
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濱田 俊之
濱田 俊之
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榎本 博行
榎本 博行
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月間 満
月間 満
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目的

卒業研究を行うには、すでにもっている専門知識に加え、自らが主体的に学習、計画、遂行していく姿勢・能力が極めて重要である。
プレゼミナールでは、4年生での卒業研究に先立って卒業研究指導教員となる教員の下で、卒業研究を行うに必要な基礎的事項を身につける。
卒業研究分野の専門知識の修得のほか、文献調査、実験計画の立案、計画的実施のための作業分析などの方法や技術・実施内容のプレゼンテーション法の基礎を修得する。
社会に出てゆく準備として、就労やキャリアに関連した勉学活動も重要であり、必要に応じて電気電子工学分野の業界研究等を行うことで、卒業後を見据えた学生生活が送れるようになる。
各指導教員の指導計画により実施し、マン・ツー・マン指導、輪講、調査とその報告会等、種々の教育形態を併用する。
本科目は4年次進級要件であり、「卒業研究」の先修科目である。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

2024年度以降入学生のディプロマポリシーとの対応
〇 専門知識・技能を修得し、実践する力【DP-E-1】
. 人と社会を理解し、自然に関する科学的知識と電気電子工学分野における基礎的な専門知識を有し、それらを適切に応用することができる
〇 コミュニケーション力【DP-E-2 】
. 知識と技術の伝達やグループ作業に必要な論理的思考力、文章力とコミュニケーション力を有し、他者と適切なコミュニケーションをとることができる
https://www.osakac.ac.jp/about/policy/faculty/

2023年度以前入学生のディプロマポリシーとの対応
○習得する資質・能力:知識・理解、汎用的技術【DP-E-1-1】【DP-E-2-1】
卒業研究分野の専門知識および、文献調査、実験計画の立案、計画的実施のための作業分析などの方法や技術・実施内容のプレゼンテーション法の基礎を修得する。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 20% 50% 50% 100%
レポート、宿題 20% 80% 20% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 60% 20% 60% 20% 100%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 0%
その他2(具体的に: 0%
100% 28% 4% 36% 10% 22% 100%

教科書・参考書

プレゼミ指導教員から指示する。

オフィスアワー

各指導教員のオフィスアワーとする。
渡邊 俊彦;木曜3限、A号館3階教員室41
海老原 聡;月曜5限、A号館3階教員室42
民田太一郎;月曜5限、A号館3階教員室43
濱田 俊之;木曜3限、A号館3階教員室40
伊藤 義道;水曜5限、A号館3階教員室38

その他

・2年次留年生で4年次へ飛び進級が可能な者は必ず履修すること。
・第1回目はガイダンス及び研究室の説明を行うので、履修生は必ず出席すること。
・2月に開催する4年生の卒業研究発表会への出席を義務付ける。
・卒業研究指導教員と卒業研究分野については4年次配当科目「卒業研究」を参照のこと。
・ゼミ欠席が3回を超える場合は原則成績評価しない。
・必要に応じて電気電子工学分野の業界研究等に関する課題を課す。

[進級に係る重要注意事項]※入学年によって対応が異なるので注意して確認すること
(2023年度以前入学生)※学籍番号がEE〇A△、『〇』のところが23以下の数字の学籍番号の学生が該当
・プレゼミナールの履修には前期成績発表時点で「工学基礎実験」、「電気電子工学実験1」の単位が取得できていなければなりません。
・プレゼミナールは「卒業研究」の履修要件科目である。この科目を修得できないと第4学年に進級できても「卒業研究」を履修することができないため注意すること。

(2024年度以降入学生)※学籍番号がEE〇A△、『〇』のところが24以上の数字の学籍番号の学生が該当
・『プレゼミナール』を履修できる条件は3年生であることのみである
・『プレゼミナール』と『電気電子工学実験1』、『工学基礎実験』の単位を3年後期終了時に修得できていなければ、所定の単位数を修得していたとしても4年生に進級することができないので注意すること。

実務経験のある教員による授業科目

企業での実務経験から、大学で専門知識をどのように学ぶべきか、さらに知識以外に修得すべき社会的スキルについて具体例を用いて説明する。