1 |
A,I |
学習指導,指導計画,指導計画と指導方法の関係,模擬授業をおこなう上での留意点等について確認する。 |
事前学修 |
1.これまで履修した情報科教育分野の内容について確認しておく。(1.5時間) 2.「高等学校学習指導要領」の第2章第10節「情報」と,「高等学校学習指導要領解説情報編」を読み,学習指導の目標等を確認しておく。(1.5時間) |
事後学修 |
1.学習指導,指導方法を復習し理解する。(1時間) |
2 |
B,C |
■模擬授業の準備(1) 模擬授業を行う範囲の決定と,その決定理由を明確にする。 |
事前学修 |
1.模擬授業を行う部分を,高等学校情報科用教科書「最新情報の科学」の中から決定しておく。(2時間) |
事後学修 |
1.模擬授業を行う範囲の決定理由が,適切であるかや日常生活に密着しているか等を,再度確認する。(2時間) |
3 |
B,C |
■模擬授業の準備(2) 模擬授業の到達目標を明確にし,指導する生徒像を想定する。 |
事前学修 |
1.指導する生徒像を想定し,模擬授業の到達目標を決定する。(2時間) |
事後学修 |
1.想定した生徒に対して,模擬授業の目標に到達するための筋道を考える。(2時間) |
4 |
B,C |
■模擬授業の準備(3) 想定した生徒像に沿った教材研究を行う。 |
事前学修 |
1.想定した生徒に適した教材を考える。(2時間) |
事後学修 |
1.想定した生徒に対して,考案した教材を用いることで,模擬授業の目標に到達するかを考える。(2時間) 2.学習指導案を作成する際の留意点を再確認する。(1時間) |
5 |
B,C |
■模擬授業の準備(4) 学習指導案を作成する。 |
事前学修 |
1.想定した生徒に対して,模擬授業の目標に到達する学習指導案の概略を考える。(1時間) 2.学習指導案を完成するための準備を行なう。(2時間) |
事後学修 |
1.作成した部分までの学習指導案の内容が,想定した生徒が理解できるようになっているかを確認する。(1.5時間) 2.完成した学習指導案を用いて,模擬授業のイメージトレーニングを行なう。(1時間) |
6 |
B,C |
■模擬授業の準備(6) 板書計画やプリント等の配布物を作成する。 |
事前学修 |
1.板書計画やプリント等の配布物を,どのようなものにするかを考える。(1.5時間) |
事後学修 |
1.板書計画や授業で用いるプリント等の配布物が,想定した生徒が理解できるようになっているかを再度確認する。(1時間) 2.読みやすい板書ができるように練習をしておく。(1.5時間) |
7 |
C,G |
2名の受講生が模擬授業を行い,終了後は,他の受講生と教員からの評価を受け止め,質疑に答える。 |
事前学修 |
1.学習指導案を見ずに模擬授業が行なえるように,学習指導案を熟読しておく。(0.5時間) 2.模擬授業の練習を行う。(1.5時間) |
事後学修 |
1.模擬授業を行った受講生は,模擬授業後の質疑で応えられなかった内容があれば,確実に理解できるまで調べる。 2.模擬授業を行った受講生は,模擬授業終了後の評価を真摯に受け止め,授業改善に取り組む。 3.模擬授業を行った受講生は,自己評価を行い,改善点があれば改善案を考える。 4.生徒役の受講生は,模擬授業を分析し,改善点があれば改善案を考え,自分が模擬授業を行う場合の参考資料にする。(合計3時間) |
8 |
C,G |
2名の受講生が模擬授業を行い,終了後は,他の受講生と教員からの評価を受け止め,質疑に答える。 |
事前学修 |
1.学習指導案を見ずに模擬授業が行えるように,学習指導案を熟読しておく。(0.5時間) 2.模擬授業の練習を行う。(1.5時間) |
事後学修 |
1.模擬授業を行った受講生は,模擬授業後の質疑で応えられなかった内容があれば,確実に理解できるまで調べる。 2.模擬授業を行った受講生は,模擬授業終了後の評価を真摯に受け止め,授業改善に取り組む。 3.模擬授業を行った受講生は,自己評価を行い,改善点があれば改善案を考える。 4.生徒役の受講生は,模擬授業を分析し,改善点があれば改善案を考え,自分が模擬授業を行う場合の参考資料にする。(合計3時間) |
9 |
C,G |
2名の受講生が模擬授業を行い,終了後は,他の受講生と教員からの評価を受け止め,質疑に答える。 |
事前学修 |
1.学習指導案を見ずに模擬授業が行えるように,学習指導案を熟読しておく。(0.5時間) 2.模擬授業の練習を行う。(1.5時間) |
事後学修 |
1.模擬授業を行った受講生は,模擬授業後の質疑で応えられなかった内容があれば,確実に理解できるまで調べる。 2.模擬授業を行った受講生は,模擬授業終了後の評価を真摯に受け止め,授業改善に取り組む。 3.模擬授業を行った受講生は,自己評価を行い,改善点があれば改善案を考える。 4.生徒役の受講生は,模擬授業を分析し,改善点があれば改善案を考え,自分が模擬授業を行う場合の参考資料にする。(合計3時間) |
10 |
C,G |
2名の受講生が模擬授業を行い,終了後は,他の受講生と教員からの評価を受け止め,質疑に答える。 |
事前学修 |
1.学習指導案を見ずに模擬授業が行えるように,学習指導案を熟読しておく。(0.5時間) 2.模擬授業の練習を行う。(1.5時間) |
事後学修 |
1.模擬授業を行った受講生は,模擬授業後の質疑で応えられなかった内容があれば,確実に理解できるまで調べる。 2.模擬授業を行った受講生は,模擬授業終了後の評価を真摯に受け止め,授業改善に取り組む。 3.模擬授業を行った受講生は,自己評価を行い,改善点があれば改善案を考える。 4.生徒役の受講生は,模擬授業を分析し,改善点があれば改善案を考え,自分が模擬授業を行う場合の参考資料にする。(合計3時間) |
11 |
C,G |
2名の受講生が模擬授業を行い,終了後は,他の受講生と教員からの評価を受け止め,質疑に答える。 |
事前学修 |
1.学習指導案を見ずに模擬授業が行えるように,学習指導案を熟読しておく。(0.5時間) 2.模擬授業の練習を行う。(1.5時間) |
事後学修 |
1.模擬授業を行った受講生は,模擬授業後の質疑で応えられなかった内容があれば,確実に理解できるまで調べる。 2.模擬授業を行った受講生は,模擬授業終了後の評価を真摯に受け止め,授業改善に取り組む。 3.模擬授業を行った受講生は,自己評価を行い,改善点があれば改善案を考える。 4.生徒役の受講生は,模擬授業を分析し,改善点があれば改善案を考え,自分が模擬授業を行う場合の参考資料にする。(合計3時間) |
12 |
C,G |
2名の受講生が模擬授業を行い,終了後は,他の受講生と教員からの評価を受け止め,質疑に答える。 |
事前学修 |
1.学習指導案を見ずに模擬授業が行えるように,学習指導案を熟読しておく。(0.5時間) 2.模擬授業の練習を行う。(1.5時間) |
事後学修 |
1.模擬授業を行った受講生は,模擬授業後の質疑で応えられなかった内容があれば,確実に理解できるまで調べる。 2.模擬授業を行った受講生は,模擬授業終了後の評価を真摯に受け止め,授業改善に取り組む。 3.模擬授業を行った受講生は,自己評価を行い,改善点があれば改善案を考える。 4.生徒役の受講生は,模擬授業を分析し,改善点があれば改善案を考え,自分が模擬授業を行う場合の参考資料にする。(合計3時間) |
13 |
C,G |
1名の受講生が模擬授業を行い,終了後は,他の受講生と教員からの評価を受け止め,質疑に答える。 |
事前学修 |
1.学習指導案を見ずに模擬授業が行えるように,学習指導案を熟読しておく。(0.5時間) 2.模擬授業の練習を行う。(1.5時間) |
事後学修 |
1.模擬授業を行った受講生は,模擬授業後の質疑で応えられなかった内容があれば,確実に理解できるまで調べる。 2.模擬授業を行った受講生は,模擬授業終了後の評価を真摯に受け止め,授業改善に取り組む。 3.模擬授業を行った受講生は,自己評価を行い,改善点があれば改善案を考える。 4.生徒役の受講生は,模擬授業を分析し,改善点があれば改善案を考え,自分が模擬授業を行う場合の参考資料にする。 5.ここまでの模擬授業をふまえ、自身の模擬授業の改善案についてレポートを作成する。(合計2.5時間) |