1 |
A |
人工知能の歴史と応用分野(推論,探索,プロブレム,エキスパートシステム)[AI基礎:3-1. AIの歴史と応用分野] AI倫理、AIの社会的受容性[AI基礎:3-2. AIと社会] |
事前学修 |
3回のAIブームを中心とした人工知能の歴史,AIに関する倫理的な問題について,インターネット・書籍等で調べておく(2時間) |
事後学修 |
講義で説明された技術を中心に,人工知能の適用事例と課題について調べる(3時間) |
2 |
A |
問題解決の定式化
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事前学修 |
参考書やインターネットから,コンピュータを用いた問題解決の例を調べておく(2時間) |
事後学修 |
講義で説明された問題解決の定式化の例を,自分のノートもしくはコンピュータで,実際に記述してみる.(3時間) |
3 |
A |
探索による問題解決の実行・問題分割法 |
事前学修 |
さまざまな探索方法について,調べておく.(2時間) |
事後学修 |
講義で説明された探索アルゴリズムを実行するプログラムを作成してみる.(3時間) |
4 |
A |
知識表現1(記号論理) [AI基礎:3-7. 言語・知識] |
事前学修 |
コンピュータ上の論理表現について,どのような種類があるかを調べておく.(2時間) |
事後学修 |
記号論理を用いた知識表現の例を,記述してみる.(3時間) |
5 |
A |
知識表現2(述語論理・意味ネットワーク) [AI基礎:3-7. 言語・知識] |
事前学修 |
述語論理・意味ネットワークの表現例を,インターネット・書籍等でいくつか調べておく.(2時間) |
事後学修 |
述語論理・意味ネットワークを用いた知識表現の例を,記述してみる.(3時間) |
6 |
A |
フレーム/プロダクションシステムと推論 [AI基礎:3-7. 言語・知識] |
事前学修 |
エキスパートシステムについて,インターネット・書籍等で調べておく.(2時間) |
事後学修 |
プロダクションシステムによる推論について,講義で示した例の動作を確認しておく.(3時間) |
7 |
A |
オントロジー [AI基礎:3-7. 言語・知識] |
事前学修 |
オントロジーの例について,インターネット・書籍等で調べておく.(2時間) |
事後学修 |
オントロジーの基本的な考え方について,講義の内容をもとにノートに整理しておく.(3時間) |
8 |
C |
オントロジー構築演習 |
事前学修 |
講義で示された方法に沿ってオントロジー構築ツールのインストールを済ませておく.(2時間) |
事後学修 |
講義で定義された課題に沿ってオントロジー構築の演習を実施して,構築したオントロジーの結果をレポートにまとめて提出する.(3時間) |
9 |
A |
セマンティックウェブとLinkedData,LinkedOpenData(LOD),知識グラフ [3-7. 言語・知識] |
事前学修 |
セマンティックウェブ,LinkedData,LODについて,インターネット・書籍等で調べておく.(2時間) |
事後学修 |
講義で紹介したLODの公開事例について,データを閲覧して内容を確認しておく.(2時間) |
10 |
A |
SPARQLクエリを用いた知識グラフの検索演習 [AI基礎:3-7. 言語・知識] |
事前学修 |
SPARQLクエリの基本的な使い方と例について,調べておく(2時間)
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事後学修 |
講義で学んだSPARQLクエリを用いた検索を,自分の関心のあるデータについて適用してみる.(2時間) |
11 |
A, C |
自然言語処理の活用事例 形態素解析,単語分割,係り受け解析 [AI基礎:3-7. 言語・知識]
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事前学修 |
自然言語処理について,調べておく.(2時間)
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事後学修 |
講義で紹介した自然言語処理技術について,応用例や既存ツールを調べてみる.(2時間) |
12 |
A,C |
機械学習の活用事例 [AI基礎:3-3. 機械学習の基礎と展望,3-5. 認識,3-6. 予測・判断] |
事前学修 |
認識,予測技術など機械学習の活用事例について調べておく.(2時間) |
事後学修 |
認識技術,予測技術のアルゴリズムやツールについて調べ,実際に使ってみる.(2時間) |
13 |
A,C |
深層学習の基礎と展望[AI基礎:3-4. 深層学習の基礎と展望] AIシステムの構築・運用[AI基礎:3-9. AIの構築・運用]
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事前学修 |
深層学習ついて,調べておく.(2時間)
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事後学修 |
講義で学んだ手法を用いて簡単な深層学習の演習を行う.(2時間) |