2025年度通年集中インターンシップ

曜日・時限 不定期その他 期別 通年集中 週時間数 0
ナンバリング EC310509
開講学科等 工学部-建築学科
教員名 添田 晴生
添田 晴生
職務履歴

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飯島 憲一
飯島 憲一
職務履歴

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辻 聖晃
辻 聖晃
職務履歴

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矢ヶ崎 善太郎
矢ヶ崎 善太郎
坂口 武司
坂口 武司
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守谷 幸治
守谷 幸治
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北尾 聡子
北尾 聡子
職務履歴

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北澤 誠男
北澤 誠男
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目的

コンソーシアム大阪就業体験型プログラムにて、10日間の就業体験を行う。学科の授業で獲得した知識や技能が実社会で体験することでどのように生かされるかを見ることにより、それらをより一層確かなものにする。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

ディプロマポリシーに示した以下の能力を修得することを目標とする。
①知識・理解力・応用力【DP-C-1-1】
②コミュニケーション力【DP-C-2-1】(IT等汎用技能活用)
③態度・指向性【DP-C-3-1,-2,-3】
④創造力【DP-C-4-1】
具体的には以下のようなことができる様にする。
・学外で技術を実践していく上で社会人としての最低限のマナーを習得できる。
・インターンシップで得た体験から、将来のキャリア形成につながる気付きを得ることができる。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 10% 20% 20% 60% 100%
レポート、宿題 20% 30% 20% 50% 100%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 0%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 20% 30% 20% 50% 100%
その他1(具体的に: 実習先企業での実習の様子および企業担当者の評価 50% 40% 60% 100%
その他2(具体的に: 0%
100% 34% 8% 2% 26% 30% 100%

教科書・参考書

オフィスアワー

坂口(A号館3階11号室):12時40分~13時15分までのお昼休みの時間帯
守谷 (A号館3階12号室):12時40分~13時15分のお昼休みの時間帯
辻  (A号館3階13号室):月曜日10時~10時45分,木曜日10時~10時45分
飯島 (A号館3階14号室):12時40分~13:15分の昼休みの時間帯
北尾 (A号館3階15号室):月曜日から金曜日の昼休みの時間帯、メイルアドレス:kitao@oecu.jp
矢ヶ崎(A号館3階16号室):12時40分~13時15分の昼休みの時間帯、17時05分~17時30分の授業後  
北澤 (A号館3階17号室):火曜日、水曜日の5限
添田 (A号館3階18号室):12時40分~13時15分までのお昼休みの時間帯
(ただし、学内外の用務のため、オフィスアワーでも教員が教員室に不在の可能性があります)

その他

本科目はコンソーシアム大阪就業体験型プログラムである。学外研修の前は以下の行程によるので希望者は必ず学科オリエンテーション時に詳細説明を確認すること。具体的には以下の流れになる。
・受け入れ企業公開
・WEB説明会
・WEB出願
・面接(コンソーシアム大阪)
・実習期間調整(企業⇔学生)
・事前研修(コンソーシアム大阪)

実務経験のある教員による授業科目

坂口:長年にわたる大手建設会社と大学における設計および研究の経験を活かし、実学に根差した授業を展開する。
守谷:大手ゼネコンでの35年に渡る、設計・計画・建築生産マネジメント(海外工事含む)・施工管理・お客様対応・エンジニアリングの経験を活かし、建築生産技術・マネジメントを実感的に身に付けさせ、役立たせることができるように講義を行う。
辻:超高層建物・免制震建物の設計審査業務,既存建築物の耐震診断および耐震補強設計の審査業務,および一般新築建物の構造設計協力業務の経験をもつ教員が,授業で学んだ理論がどのように実際の建物の構造設計に活かされるのかを解説して,授業で学んだことを仕事に活かすための「応用力」を身につけさせるような実践的授業を実施する
飯島:建築設計事務所のCAD/BIMマネジメントの経験を生かし、コンピュータを清書用のツールとしてでなく、デザイン創造のツールとして利用できることを実習形式の授業を通じて理解できるように指導する。
北尾:長年にわたり木造建物の耐震特性評価の経験を持つ教員が、建築構造設計と耐震性能評価に関わる事例を踏まえ実学に根差した授業を展開する。
北澤(一級建築士):大手設計事務所にて約30年にわたり設計監理をしてきた経験(建築学会ほか受賞歴多数)を活かし、実学に根差した新しい事例を踏まえ授業を展開する。
矢ヶ崎:国の内外(日本のほか東南アジアとヨーロッパ)での文化財行政および建築と街並みの保存・再生に関する豊富な実績を活かした実践的な授業を行う。