2025年度通年集中卒業研究

曜日・時限 不定期その他 期別 通年集中 週時間数 4
ナンバリング EN430418
開講学科等 工学部-基礎理工学科
情報通信工学部-情報工学科
教員名 岩瀬 謙一
岩瀬 謙一
職務履歴

https://research.osakac.ac.jp/index.php?%e5%b2%a9%e7%80%ac%e3%80%80%e8%ac%99%e4%b8%80

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目的

配属された各研究室において,指導教員の指導のもと,数理モデルや計測・シミュレーションに関する特定のテーマについて研究する。理論的考察,実験・測定,計算機シミュレーション,調査などの諸手段を総合して研究を遂行する。あわせて,情報技術,インターネットを利用した情報の収集や発信,研究計画の立案とまとめ方,論文の作成およびプレゼンテーションの技術を修得する。これらを通じて,実社会で生じるさまざまな課題に科学的思考を活かして対応できる能力を育成することを目的とする。

授業計画

授業回 形式 学修内容 学修課題

授業形式記号

  • A:一斉授業(通常の講義)
  • B:問題発見・解決学習、プロジェクト学習
  • C:体験、実験、実習、演習など
  • D:調査 分析、解析など
  • E:ものづくり、作品制作
  • F:グループワーク(ディスカッション・ディベートを含む)
  • G:プレゼンテーション
  • H:地域・企業 連携型学習
  • I:その他

到達目標

最終的に卒業論文を完成させ発表会において発表を行うことを通じて,実社会で生じるさまざまな課題に科学的思考を活かして対応できる能力を育成すること。
ディプロマポリシーの
?基盤科学における基礎的な専門知識および適切に応用する能力を備えることができる【DP-N-1-1】
?科学的思考力を有し,粘り強い意志で行動し,問題解決に取り組める【DP-N-2-2】
?知識や技術の伝達に必要な文章力をもち,協調してグループ作業するためのコミュニケーション力および論理的思考力を有することができる【DP-N-2-1】
?獲得した知識や技術を用いて社会を幅広い視野て捉え、その発展のために貢献できる【DP-N-3-1 】
?知識と技術を正しく使用する倫理観と責任感を有している【DP-N-3-2 】
? 最新科学の知識および技術とその応用のために自ら研鑽し習得できる【DP-N-3-3 】
?新たな課題に対して、カリキュラム・ポリシーに基づき獲得した知識・技能・コミュニケーションカなどを総合的に活用して問題を解決できる【DP-N-4-1】
の全てに対応する。

評価方法と評価観点

評価方法 配点合計知識・理解力応用力コミュニケーション力態度・志向性創造力 合計
定期試験またはレポート試験 0%
小テスト、小論文 0%
グループワーク 0%
プレゼンテーション 50% 80% 10% 10% 100%
レポート、宿題 0%
授業での姿勢(ノート、質疑など) 0%
作品、パフォーマンス(実技、実演) 0%
その他1(具体的に: 卒業論文:::::::::::::::::::::::::::::: 50% 80% 10% 10% 100%
その他2(具体的に: 0%
100% 80% 10% 5% 5% 0% 100%

教科書・参考書

指導教員より適宜指示する。

オフィスアワー

指導教員より適宜指示する。

その他

成績はG(合格),D(不合格)をもって表す。

実務経験のある教員による授業科目